2015年10月13日

Hinds『Very Best of So Far』

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スペインはマドリード発の女の子4人組、Deers改めHindsがこれまでにリリースした曲を集めて収録した10インチEP『Very Best of Hinds So Far』を限定でリリース。そして2016年1月にはアルバム『Leave Me Alone』をリリースすることを発表。

■Hinds / Chili Town


■Hinds / Bamboo


手作り感溢れるラフでミニマムなサウンド。この愛くるしさを以て世界を席巻、インディーの枠を飛び越えたポップミュージックフィールドでのローファイ・ブーム……なんてことも想像してしまいます。既に大きなメディアにも取り挙げられており、これからの動向が楽しみです。

(TAISHI IWAMI)

at 23:30|Permalink

2015年10月10日

The Mirraz『マジか。とつーか、E.P.』


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The Mirrazがアルバム『OPPORTUNITY』より約1年ぶりに新作EP『マジか。とつーか、』をリリース。

今作のミクスチャー感覚の柱にあるのはズバリ”EDM”。2010年代に入ってから、近年はここ日本でも大きな盛り上がりを見せるクラブ発祥の音楽ジャンル、ダンスミュージック。そこにもアーティスト特有の個性や背景があるので、一括りには言えないが、一括りにしやすいことも確か。テンプレートがはっきりしているから盛り上がる。享楽的なシンセにフィジカルなビート、ブレイクで煽るだけ煽ってのド派手な大サビ。まあよくできている。

それを”ミーハーな生粋のロックンロールアーティスト”The Mirraz・畠山承平が料理するとこうなる。

■The Mirraz / マジか。そう来たか、やっぱそう来ますよね。はいはい、ですよね、知ってます。



先端の真ん中にある音楽へのリスペクト。流行に乗ることをダサいとする価値観を嘲笑うかのように平然と流行に乗る。そこで圧倒的な個性を見せて更に先を勝ち取らんとする姿勢は結成時から全くぶれていない。”変わらないから変わり続ける”、そして生まれるサウンドの進化。そのアティチュードは、EDMというある種極端なパワーを持ったトレンドと合わさることで最もストレートに現れた。そういう意味では、The Mirraz史上、最もThe Mirrazらしいのかもしれない。

また、作品は発売翌日からYoutubeで全曲試聴もできます。



(TAISHI IWAMI)

at 13:11|Permalink

2015年10月09日

The 1975 / Love Me

マンチェスター発、新世代ポップスター候補の筆頭、The 1975が新曲「Love Me」を公開。

■The 1975 / Love Me



さすが、突き抜けたファンキーチューン。時代を創造し引っ張っていく力に押され奮い立つ。このマイジェネレーション感覚がたまらなく気持ちいい。まあ僕、もういい年ですが(笑)

サウンドは80年代愛に溢れ過ぎてもう……、フロントマン、マシュー・ヒーリーの素直な性格をダイレクトに感じ取ることができて、好感が持てます。

例えばこの曲へのオマージュ?

■Peter Gabriel / Sledge Hummer


1970年代に、既に80年代や90年代に連なるエンターテイメント性を確立していたDavid Bowieのこの曲にもそっくり。

■David Bowie / Fame


The 1975「Love Me」、フィジカル(7インチが12インチ)は出るのかな?バンドのこの先の動きが楽しみです。

(TAISHI IWAMI)



at 13:26|Permalink
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