2015年10月14日

Violent Femmes『S.T』

1444890367015

米ウィスコンシン州はミルウォーキーで結成されたViolent Femmesが1982年にリリースしたセルフタイトル・デビュー・アルバム。

ガレージ・パンクにフォークやカントリーのテイストをぶち込んだ奇想でポップなサウンドは、後のインディー/オルタナティヴ・ロック、インディー・ポップ・シーンに大きな影響を与えた。僕がDJをするところは、インディー・ミュージックが好きな海外からのお客さんが多く、収録曲「Blister in The Sun」は、彼らの多くにとって最も”ツボ”なクラシック中のクラシックなので、いつもレコードバッグの中に入っています。

■Violent Femmes / Blister in The Sun


at 23:30|Permalink

2015年10月13日

Hinds『Very Best of So Far』

deers_emmaswann_diy_20141204_2047x1365

スペインはマドリード発の女の子4人組、Deers改めHindsがこれまでにリリースした曲を集めて収録した10インチEP『Very Best of Hinds So Far』を限定でリリース。そして2016年1月にはアルバム『Leave Me Alone』をリリースすることを発表。

■Hinds / Chili Town


■Hinds / Bamboo


手作り感溢れるラフでミニマムなサウンド。この愛くるしさを以て世界を席巻、インディーの枠を飛び越えたポップミュージックフィールドでのローファイ・ブーム……なんてことも想像してしまいます。既に大きなメディアにも取り挙げられており、これからの動向が楽しみです。

(TAISHI IWAMI)

at 23:30|Permalink

2015年10月10日

The Mirraz『マジか。とつーか、E.P.』


themirraz_mzktk-630x419

The Mirrazがアルバム『OPPORTUNITY』より約1年ぶりに新作EP『マジか。とつーか、』をリリース。

今作のミクスチャー感覚の柱にあるのはズバリ”EDM”。2010年代に入ってから、近年はここ日本でも大きな盛り上がりを見せるクラブ発祥の音楽ジャンル、ダンスミュージック。そこにもアーティスト特有の個性や背景があるので、一括りには言えないが、一括りにしやすいことも確か。テンプレートがはっきりしているから盛り上がる。享楽的なシンセにフィジカルなビート、ブレイクで煽るだけ煽ってのド派手な大サビ。まあよくできている。

それを”ミーハーな生粋のロックンロールアーティスト”The Mirraz・畠山承平が料理するとこうなる。

■The Mirraz / マジか。そう来たか、やっぱそう来ますよね。はいはい、ですよね、知ってます。



先端の真ん中にある音楽へのリスペクト。流行に乗ることをダサいとする価値観を嘲笑うかのように平然と流行に乗る。そこで圧倒的な個性を見せて更に先を勝ち取らんとする姿勢は結成時から全くぶれていない。”変わらないから変わり続ける”、そして生まれるサウンドの進化。そのアティチュードは、EDMというある種極端なパワーを持ったトレンドと合わさることで最もストレートに現れた。そういう意味では、The Mirraz史上、最もThe Mirrazらしいのかもしれない。

また、作品は発売翌日からYoutubeで全曲試聴もできます。



(TAISHI IWAMI)

at 13:11|Permalink
NEW PARTY!
Target!01_leg
Target!

2017年9月23日
場所:大阪NOON+CAFE
時間:17:00〜23:00
チケット:前売り3000円(別途1ドリンク代/8月5日よりプレイガイド・NOON店頭にて発売します)
■LIVE
DATS/HAPPY/Heavenstamp/MIssissippi Khaki Hair
■DJ
TAISHI IWAMI/ナカシマセイジ(Alffo Records)/Banchan(FM802)/Higu(mogran'bar)
■問い合わせ先
IN THE FLIGHT inc.
NOON+CAFE