2017年02月21日

DJ SET LIST on 2.18 SUNNY SUNDAY SMILE

金閣寺

2月18日は京都METROでのSUNNY SUNDAY SMILEでした。東京に引っ越してからは初めてとなる関西でのDJ。ゲストのTHE SUZANのメンバーと一緒に、深夜に車を飛ばし当日の朝到着。近くに住んでいたからなのか、今までやったことがなかった京都観光をじっくり〜スーパー銭湯に行ってから会場入り。慣れ親しんだ場所が”遠征先”になった違和感と新鮮味、変な感じでした。

SUNNY SUNDAY SMILEでのDJは、”現場の空気”、”ルーツと今”というテーマが明確にある。もう少しかみ砕くと大きく4点。

■前のDJ・ゲスト出演者の流れを受ける。
■お客さんの表情やフロアの雰囲気を見て曲をセレクトする。
■ルーツから最新のナンバーまでしっかりかける。
■次のDJ・ゲスト出演者への流れを作る。

まあ現場は生もの、全然違うことをして結果オーライなんてこともあるわけですが。いずれにせよ、意味を考えずかけたことなんてただの一度もありません。当たり前のことですね(笑)。そしていつも思うのは、あなたに少しでもなにか伝わっていたなら、なにかしら良い感情を持って帰ってくれていたたなら嬉しい。僕はフロアのみんなにからいろんなことを吸収させてもらってるから。

今回のセットリスト(深夜1時20分〜2時)はこんな感じでした。前がRAMMELLSのライ。がめちゃくちゃ盛り上がっていたので、そのソウルフィーリングを受け継いで、ジャミロクワイかプリンス、ホセ・ジェイムズの新作辺りからとかいろいろ考えていたら……。最後の曲で轟音全開のカオティックな世界を描いてきた。本当に美しかった。そこでひとつのドラマが締まって新しい光が差した感じがあったので、ここは一発ロックンロールで次のクールを示そうと思った。そういうときにかける曲は、だいたい決まっている。その中からエルヴィスをチョイスしたら、グッドなダンスパーティが始まったのでそのまま……、という感じで、セットリストはあらかじめ決めてはいません。たまに聞かれるので念のため。全部現場で選んでます。そしてTHE SUZANのライブへ。

1.Elvis Presley / Jailhouse Rock
2.Wilson Picket / Land of 1000 Dance
3.Jackson 5 / I Want to You Back
4.Anderson .Paak / Come Down
5.Alabama Shakes / Don't Wanna Fight
6.Prince / Kiss
7.Brooklyn Funk Essentials / Blast It!
8.The xx / Dangerous
9.D.A.N. / Native Dancer
10.New Order / Bizarre Love Triangle
11.Blur / Girls And Boys
12.Gossip / Standing in The Way of Control
13.Elle King / Ex's & Oh's

これで40分くらい。1950年代に60年代、80年代、90年代、2000年代、2010年代、違和感のない流れを意識しながらの13曲。”伝える”というベクトルでは、2010年以降をうち6曲にできたのはよかったけど、せっかくだから1970年代も放り込みたかったのと、もう1曲発売ほやほやの新曲はかけたかった。かけたい曲はいくつかあった。

SUNNY SUNDAY SMILE、次回は3月25日土曜日。ゲストにはDATS、OUTATBERO、愛はズボーンを迎えます。ちなみに僕はジャスト0歳の誕生日です。なのでいつにもましてもてなします。楽しませます。よろしくお願いします。


at 04:51|PermalinkCATALOGUE | PARTY REPORT

2017年02月17日

SUNNY SUNDAY SMILE 2.18

      SUNNY SUNDAY SMILE201702

明日2月18日土曜日は私TAISHI IWAMI、関西・京都に帰ります。今年最初の京都METROでのDJ。恒例のSUNNY SUNDAY SMILEです。ゲストにTHE SUZAN、RAMMELLS、Seuss、フードに大阪本町の人気カレー店Midnight Sunの面々にも会える。最高の夜にしたい。みなさんお待ちしてます。

■THE SUNAN / Devils


この曲はアメリカのFool's Goldから。レトロ60'sな香りや和の情緒が気負いなく、でも力強く現代的なポップに昇華されているんです。

THE SUZANはデビュー期にインタビューさせてもらって以来、ともに戦えるから個人的にも感慨深い。以前はMiila and the Geeksとして出演してくれたKAORUちゃんもいるし、ちゃんとその思いを形にするんでよろしく!

■RAMMELLS / Holiday


スムースなソウルフィーリングが心地良く、もっと泥臭くて初期衝動的な熱量もあって、こういう音楽に踊らされるんだよな。

■Seuss / C'mon Baby


Seussは新作「C'mon Baby」のフライヤーにライナーも書かせてもらったんですが、今回はDJとして、共に一夜を作ります。ロックンロールと自由を。


at 21:03|PermalinkPARTY INFO 

2017年02月15日

Nobuaki Kaneko・Showcase『Captured』

 金子ノブアキ アー写

1月18日に新しい映像作品『Captured』をリリースした金子ノブアキさんにインタビューしました。RIZEや俳優業の話も交えながら、これから金子ノブアキはどこに行くのか?興味深い内容になっていると思います。

【金子ノブアキ・インタビュー前編】
【金子ノブアキ・インタビュー後編】

2009年1stアルバム『オルカ』〜現在に至るまでの軌跡を辿りつつ、単なるこれまでのMV集でもライブDVDでもない。音楽だけでなく映像にもこだわり、パフォーミングアーツカンパニーenraや清川あさ美といった様々な分野の芸術家・クリエイターとコラボしてきた彼だからこその、過去を振り返ったうえでの新たなチャレンジ。ライブ、MVをひとつの流れで織り交ぜながら、そこにドキュメントと新曲も。自らのカタログにまた違った光を当て、まだ見ぬ新章に希望を抱かせてくれる一枚。

Drum1

そして『Captured』で感じた彼の魅力にさらに迫るべく、2月11日は同作のショウケースライブを観に行ってきた。ビルボードライブ大阪、特に2016年は最も通い詰めたとても好きな場所。

登場シーンから鳥肌〜1曲目締めのフロアタムの音一発で完全に覚醒させられる。そこからのドラマがまた凄い。カオスの中で必死に鳴らされる音、吸い込まれ見とれる繊細で美しいタッチ、息を飲み瞬きもできないスレスレの緊張感、天に召されるような恍惚のとき。絶望も希望も、安易に言べきではないかも知れないけど生死をも感じさせる輪廻のようなステージ。

音楽的にはロックのダイナミズムあり渋いブルーズあり、ブレイクビーツ、ダブステップなど、そこは金子ノブアキとライブメンバーの草間敬、PABLO、映像やカメラのパワーがあってこそ、雑食でありながら筋の通った理想世界が実現。そして改めて歌メロと歌詞がたまらなくいい。金子ノブアキの心はライブでさらに際立っていた。

ライブの時間は80分ほどだったかな?完全にそこだけにしかない時間があった。精神と時の部屋の如く超濃厚なパフォーマンスを、インタビューさせてもらった時に本人がおっしゃってた、表面張力ギリギリのところまで。それが明日からの生きる力になる。


ベストライブでした。

■金子ノブアキ/オルカ


金子ノブアキのソロワークスの原点、「オルカ」は自分にとってもさらに大切な曲になった。終わっては始まる、その繰り返し。このメロディーがあれば、どんな混乱のなかでもしっかり立っていられる。




at 22:36|PermalinkLIVE REPORT 
REGULAR EVENT
s92k
Shakermaker

心斎橋ROCKROCKにて12年間、毎月休まず開催しご愛好いただいたShakermakerは、2016年いっぱいでレギュラー開催を休止しました。また大きくなって帰ってきます。そのとき会いましょう!