PARTY REPORT

2017年05月16日

ありがとうParklife

5月6日は新宿歌舞伎町BE-WAVEでのParklifeでDJでした。僕は今回で最後のプレイでした。

今年に入って大阪から東京に拠点を移したことに伴い、心斎橋ROCKROCKと京都METROでのレギュラーDJを終えることをお知らせしたことに続き、引っ越した先でのことにも区切りを付けましたが、決して景気が悪い話ではありません。僕は18歳のときにDJを初めてもう20年以上になるんです。今は良いパーティも良いDJもたくさんいます。だから自分は”もうそろそろ”というタイミング。特にParklifeは始まった時点で、樹里とRyuseiの若い二人をサポートすることが目的だったし、これからは自分も客として遊びたくなった。

とはいっても僕自身、引退とか卒業とかそんな話ではないというか、そういう概念はありません。音楽がある限りなにも終わらない。なので引き続きDJのお誘いお待ちしています。そしてまた新しいパーティを開催することもことも考えています。今は準備中としか言えないのですが、そう遠くないうちに。関西でもやります。

次回Parklifeは7月6日土曜日。僕も仕事でない限り遊びに行きます。楽しみだ。

Parklife






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2017年03月27日

SUNNY SUNDAY SMILE、ありがとうござました

先日3月25日に開催したSUNNY SUNDAY SMILEで、私TAISHI IWAMIはレギュラーDJを辞めました。

開催場所の京都METROは、学生時代からの憧れのクラブ。駅階段にできた行列に、ワクワクしながら並んでいたことを思い出すと、そこで毎月か隔月ペースで、5年以上もDJしていたは今でも不思議な感じでめちゃくちゃ幸せ。


だから本当は全然辞めたくないんです。今年に入り、住まいを大阪から東京に移し残した、唯一の関西での拠点。辞めるメリットはひとつもない。だけど、いろいろと考えることがあって、メンバーにわがままを受け入れてもらいました。


SUNNY SUNDAY SMILEは我ながら良いパーティだと思います。音楽と人とクラブの距離がナチュラルに近付くことや、もういろんなことがどうでもよくなるくらいの、深夜帯〜朝方のエクストリームなフロアが、どれほど素晴らしいか僕は知ってる。というか、僕が人生語れるとしたらそれしかないんで。だから、ライブやDJやフードにアート、そのきっかけになる要素はなんでも詰め込んで、とことん欲張って最高の空間を作ってやろうと、そういう思いでやってきました。そしてそれが実現できる最強の場所がMETROだった。


そしてなにより、遊びに来てくれる人たちの豊かな感性に恵まれたおかげです。このパーティに一度でも来てくれた人は知っていると思います。面白かった、つまらなかった、イケてる、イケてない、それぞれに感想はあると思うのですが、フロアには多くの人が踊る姿、笑う姿、それが毎回最後の最後まであったことを。ゲストで出てくれたバンドのメンバーやDJも、ほとんどみんなが、箱のこととお客さんのことを絶賛する。それが誇らしかった。

METROが、そこに集まる人たちが、本当に好きで好きで仕方がないので、必ず戻ってきます。必ずです。そのときは、仲間に入れてくださいね。そしてこれからも、SUNNY SUNDAY SMILEをよろしくお願いします。


ひとまず、本当にありがとうございました。

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最後のDJセットリストです。選曲はその場で決めて、記憶と片付けたバッグの中身を合わせて作るので、間違っていることもあるのですが……、1回目はあってると思います。2回目はちょっと怪しい。

ゲストライブのDATSが、静と動の緩急で揺さぶるビートのフィジカルが強いパフォーマンスを披露していたので、そのまま受け継ぐかどうするか考えていたところで、METROのオーナー、ニックさんが僕のバースデーをやろうとブースに、お客さんへの振る舞いシャンパンを持ってきてくれた。初めてじゃないかな。ニックさんがそうして出てきてくれたのは。だったらここは頭からガツンと盛り上げてやろうという深夜1時40分。

<1:40〜2:30>
1.Chance the Rapper ft. 2 Chainz & Lil Wayne / No Problem
2.Dizzee Rascal / Bonkers
3.Major Lazor feat. Elliphant & Jovi Rockwell / Too Original
4.Primal Scream / Rocks
5.Blur / Song2
6.Gossip / Standing In The Way Of Control
7.Kasabian / You'er In Love With a Psycho
8.Formation / Pleasure
9.Soulwax / The Singer Has Become A Deejay(リンク先はアルバムの告知映像です)
10.The Rapture / House Of Jesus Lover
11.Radiohead / Idioteque
12.AJ Tracey / Buster Cannon
13.Grimes / Kill V. Maim
14.Beastie Boys / Check It Out
15.Kula Shaker / Hush
16.Chuck Berry / Johnny B. Good
17.
The Libertines / Don't Look Back Into The Sun

OUTATBEROのライブが凄まじかった。深夜に嵐の海に深く潜るような、カオティックな世界。そこからDJ IWASAKI SHINが再びフロアの景色を明るく彩り、見事なコントラストでクラブの醍醐味を体現してくれた流れを受けて。

<3:30〜4:00>
18.Beck / Loser
19.Oasis / Wonderwall
20.ORIGINAL LOVE / 接吻
21.小沢健二 / ラブリー
22.Anderson .Paak / Come Down
23.Alabama Shakes / Don't Wanna Fight
24.The Smith / This Charming Man
25.Chuck Berry / Roll Over Beethoven
26.
THE HIGH LOWS / 青春

DJ OHNO SHINSUKEが締めのDJ中に「3曲かけて」と。Kasabian「eez-eh」で渡されて。

<4:40〜4:50>
27.Suchmos / Stay Tune
28.The Beatles / I Want To Hold Your Hand
29.
DYGL / Let It Sway

<Ending>
30.ハルカトミユキ / 春の雨

一晩でたった30曲。メンバーみんな合わせて150曲に満たない。ルーツも今もしっかりかけて未来になにかを残したいなんて大それたこと言ってますが、1曲1曲が本当に重いから、燃えるように熱い思いを込めています。それを受けてくれなんて思いません。本当に。ただ楽しかった、なんかいい音楽浴びた気がする、なにかしら良い感情を持って帰ってくれていたら、それ以上のことはありません。すべてはそのため。音楽的に訴えたいこともその要素のひとつに過ぎない、でもやる側としては絶対的に大切なこと、そんな感じです。

では、自分のレギュラーパーティーはこれでいったん無くしたのですが、本当に、また帰ってきます。DJ予定はちょこちょこあるので、またどこかで会いましょう。そして、またそう遠くないうちに、何かを仕掛けるその日まで、待っていてもらえたら幸いです!



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2017年02月21日

DJ SET LIST on 2.18 SUNNY SUNDAY SMILE

金閣寺

2月18日は京都METROでのSUNNY SUNDAY SMILEでした。東京に引っ越してからは初めてとなる関西でのDJ。ゲストのTHE SUZANのメンバーと一緒に、深夜に車を飛ばし当日の朝到着。近くに住んでいたからなのか、今までやったことがなかった京都観光をじっくり〜スーパー銭湯に行ってから会場入り。慣れ親しんだ場所が”遠征先”になった違和感と新鮮味、変な感じでした。

SUNNY SUNDAY SMILEでのDJは、”現場の空気”、”ルーツと今”というテーマが明確にある。もう少しかみ砕くと大きく4点。

■前のDJ・ゲスト出演者の流れを受ける。
■お客さんの表情やフロアの雰囲気を見て曲をセレクトする。
■ルーツから最新のナンバーまでしっかりかける。
■次のDJ・ゲスト出演者への流れを作る。

まあ現場は生もの、全然違うことをして結果オーライなんてこともあるわけですが。いずれにせよ、意味を考えずかけたことなんてただの一度もありません。当たり前のことですね(笑)。そしていつも思うのは、あなたに少しでもなにか伝わっていたなら、なにかしら良い感情を持って帰ってくれていたたなら嬉しい。僕はフロアのみんなにからいろんなことを吸収させてもらってるから。

今回のセットリスト(深夜1時20分〜2時)はこんな感じでした。前がRAMMELLSのライ。がめちゃくちゃ盛り上がっていたので、そのソウルフィーリングを受け継いで、ジャミロクワイかプリンス、ホセ・ジェイムズの新作辺りからとかいろいろ考えていたら……。最後の曲で轟音全開のカオティックな世界を描いてきた。本当に美しかった。そこでひとつのドラマが締まって新しい光が差した感じがあったので、ここは一発ロックンロールで次のクールを示そうと思った。そういうときにかける曲は、だいたい決まっている。その中からエルヴィスをチョイスしたら、グッドなダンスパーティが始まったのでそのまま……、という感じで、セットリストはあらかじめ決めてはいません。たまに聞かれるので念のため。全部現場で選んでます。そしてTHE SUZANのライブへ。

1.Elvis Presley / Jailhouse Rock
2.Wilson Picket / Land of 1000 Dance
3.Jackson 5 / I Want to You Back
4.Anderson .Paak / Come Down
5.Alabama Shakes / Don't Wanna Fight
6.Prince / Kiss
7.Brooklyn Funk Essentials / Blast It!
8.The xx / Dangerous
9.D.A.N. / Native Dancer
10.New Order / Bizarre Love Triangle
11.Blur / Girls And Boys
12.Gossip / Standing in The Way of Control
13.Elle King / Ex's & Oh's

これで40分くらい。1950年代に60年代、80年代、90年代、2000年代、2010年代、違和感のない流れを意識しながらの13曲。”伝える”というベクトルでは、2010年以降をうち6曲にできたのはよかったけど、せっかくだから1970年代も放り込みたかったのと、もう1曲発売ほやほやの新曲はかけたかった。かけたい曲はいくつかあった。

SUNNY SUNDAY SMILE、次回は3月25日土曜日。ゲストにはDATS、OUTATBERO、愛はズボーンを迎えます。ちなみに僕はジャスト0歳の誕生日です。なのでいつにもましてもてなします。楽しませます。よろしくお願いします。


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2017年02月14日

Fashion with Music

東京に引っ越してきて、さっそくいろいろと新しい仕事をしています。

2月9日は僕もレギュラーDJとして参加することになった、UKのファッションブランドALLSAINTSとビルボードライブによる新パーティ「Fashion with Music」の第一回目でした。今回のスペシャルゲスト・ライブはTHE BAWDIES。

THE BAWDIES ROY

THE BAWDIESからミスターROYと。彼のシャツとちょっと全体は見にくいですが私のライダースはALLSAINTSのものです。

ビルボードライブは開場からライブ開演までの約1時間、食事を取りながらゆっくりできるのが特徴。僕はその時間のDJをしました。いつもナイトクラブでやっているような爆音で音楽を浴びて楽しんでもらうスタイルではないのですが、ビルボードという箱、オールセインツのブランドカラー、そしてTHE BAWDIESの背景にある音楽を意識して選曲。「あれDJがやってたんだ」くらいでなにか感じてもらえていたら嬉しいです。

そしてTHE BAWDIESのパフォーマンスが素晴らしかった。ゲストミュージシャンとしてベースにSCOOBIE DOからナガイケジョーさんが入ったため、ROYさんは頭2曲以外はベースを置いてハンドマイクで歌う。さらにピアノにはSOIL& "PIMP" SESSIONSから丈青さん、ホーン隊に同じくSOIL& "PIMP" SESSIONSからタブゾンビさん、Mountain Mocha Kilimanjaro・CENTRALから栗原健さんが登場。カヴァー曲もまじえたソウル色の強いパフォーマンスと、リリースしたばかりのアルバム『NEW』の進化を止めないTHE BAWDIES流ポップが入り混じる、刺激的な時間でした。アンコール最後はウィルソン・ピケット「ダンス天国」で大団円、「ナ〜ナナナナ♪」の大合唱、あの光景は忘れない。

このパーティはまた次回もあります。詳細についてはまたお知らせしますので、引き続きよろしくお願いします!

■THE BAWDIES / THE EDGE





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2016年07月13日

LOVE the ROCK vol.3 PHOTO〜Floor,Bar,DJ

6月5日に梅田NOONで開催したShakermaker Presents〜LOVE the ROCK、先週からGLIM SPANKY、HAPPY、VANILLA.6のライヴ写真をアップしてきましたが、最後はフロアやバースペース、2階のショップやDJの様子を。本当にありがとうございました。

次回開催も予定していますので、皆様、これからもどうぞよろしくお願いします。

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では、また逢う日まで!

Shakermaker Presents〜LOVE the ROCK
代表:DJ TAISHI IWAMI
DJ:NAKAMURA KAZUMOTO
MC:MARK'E(FM COCOLO)
SHOP:POSEUR/dustbin/トムツジモト
VJ:KOJI SUGIMURA
STAFF:NAO/YUKO/YAE
SPECIAL THANKS:music bar ROCKROCK

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2016年07月12日

LOVE the ROCK vol.3 PHOTO 〜 GLIM SPANKY

6月5日に梅田NOONで開催したShakermaker Presents〜LOVE the ROCKのライヴ写真シリーズ、最後はトリを飾ってくれたGLIM SPANKYです。撮影は彼女たちの関西でのライヴを多く撮るMaco Hayashi。ここの繋がりもあって、今回は彼女に開場からDJもライヴも全編撮ってもらいました。

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(Maco Hayashi)

松尾レミの美しく妖しげな佇まいから発せられる強く渋いしゃがれ声、亀本寛貴が弾くロック然とした表情豊かなリフが炸裂する、一曲目の「ダミーロックとブルース」で張り詰めた緊張感に、誰もが痺れ圧倒されその場を動けなくなっているように見えた。強すぎる刺激がたまらない空気はそのまま2曲目「焦燥」へと流れ、サビで一気に大爆発。突き上げられた拳とダンスの波が起こる。

■GLIM SPANKY / ダミーロックとブルース


■GLIM SPANKY / 焦燥


聞く音楽や遊び方へのこだわりが強い人、なんとなく寄ってみた人、それぞれの出演者を目当てに来た人、イベントを楽しみに来た人、友達に会いに来た人、目的も背景も違う様々な人たちが、自由度の高い空間で交わっていく、”ロック・クラブ”という場所での幕開けに相応しいミステリアスなアンセム2連発。見事だった。

そこから「褒めろよ」「ワイルドサイドを行け」と疾走感溢れるお馴染の曲を続け、フロアのボルテージは最高潮に達した。そしてメロディーメイカー松尾レミを見せつける「話をしよう」へと流れる。剛〜柔へ、この大きく2つの力のコントラストでしっかり魅せることができることこそ、GLIM SPANKYの真骨頂だ。

そして松尾レミのMC、「音楽やそれにまつわるカルチャーを大切にしているこのイベントにずっと出たかった」から、「私たちはたまたまステージにいるけど、降りたら同じ音が仲間」という言葉。前者は当事者である我々にはこの上ない言葉であり、そこに集まった人たちへの敬意であり、音楽やファッション、映画や文学、様々なカルチャーの繋がりや背景を大事にして曲を作り、歌を歌っていきたいという彼女自身のメッセージでもある。そのうえで、後者の思いはきっと多くの人の心に響いたはずだ。そして最後はライヴの終盤の定番であるアンセム・バラード「大人になったら」で大団円。

■GLIM SPANKY / 大人になったら


アンコールにもばっちり応えてくれて、たっぷり1時間のステージ。昨年はフジロックフェスティバルのレッドマーキーを湧かせ、赤坂BRITZワンマンをソールド・アウト、今年に入って映画『ONE PEICE FILM GOLD』や『少女』(主演:本田翼/山本美月)の主題歌担当にも抜擢され、10月の東京ワンマンは新木場STUDIO COASTと、音楽業界全体レベルで今最も勢いのある新人バンドだけに、このキャパで見ることができた人はラッキーだったのではないでしょうか?

―セットリスト―
ダミーロックとブルース
焦燥
MIDNIGHT CIRCUS
ワイルドサイドを行け
褒めろよ
話をしよう
grand port
Flower Song
NEXT ONE
怒りをくれよ
大人になったら
〜アンコール〜
時代のヒーロー

そして7月20日には上記映画主題歌含む2ndアルバム『Next One』がリリースされます。先に聞かせてもらったのですが、爆走するパワフルなロックあり、摩訶不思議で優美なサイケあり、ぶっといダンスビートあり、そして全て歌メロ抜群全曲シングル切れる勢い。これぞロック新時代の幕開け。あえて引き合いに出して言います。2010年代の『Morning Glory』だと。

■GLIM SPANKY / 怒りをくれよ

(TAISHI IWAMI)

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NEW PARTY!
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Target!

2017年9月23日
場所:大阪NOON+CAFE
時間:17:00〜23:00
チケット:前売り3000円(別途1ドリンク代/8月5日よりプレイガイド・NOON店頭にて発売します)
■LIVE
DATS/HAPPY/Heavenstamp/MIssissippi Khaki Hair
■DJ
TAISHI IWAMI/ナカシマセイジ(Alffo Records)/Banchan(FM802)/Higu(mogran'bar)
■問い合わせ先
IN THE FLIGHT inc.
NOON+CAFE